FAQ
よくある質問

効果(消臭)について

Q. どのような臭いが消せますか?

A. 体臭・加齢臭・汗・生ごみ・し尿・ペットなどの臭いや、焼肉や焼魚の調理の臭いなど家庭内で発生する様々な悪臭にて試験を実施し効果を確認しています。また、シックハウス症候群の原因物質といわれているホルムアルデヒドの分解・消臭にも効果を発揮します。「A2Care」で試験を実施した悪臭成分は、アンモニア・酢酸・硫化水素・メチルメルカプタン・トリメチルアミン・イソ吉草酸・アセドアルデヒドなどです。

Q. なぜ悪臭が消えるのですか?

A. A2Careは「二酸化塩素」を独自技術で水溶液とすることで、完全に安定しており、臭いもなく、人体、環境への安全性に関する数多くのエビデンスを取得しております。特徴としてタンパク質を変性させる、細胞膜など脂質は酸化するなど、対象により作用する部位は様々ですが、この除去能力に共通するのは「酸素の酸化力」による「酸化」です。この酸化反応により悪臭の原因物質を除去します。

Q. 水分を含んでいるもの、水滴がついているものを消臭する場合効果はどうなりますか?

A. 多少の希釈は問題ありませんが、面積あたりの噴霧量で効果は決まりますので、噴霧量に応じて効果が発揮されます。但し、水滴が流れる場合、消臭成分も流れていきますので、効果は減少します。水滴がある場合は、拭き取ってからの使用をお奨めします。水分を含んだ物に噴霧した場合は、消臭成分が水分に浸透しますので、乾いた物と同じ効果があります。

Q. 生乾きの洗濯物に使用できるのですか?

A. 使用できます。繊維に含まれる水分に消臭成分が浸透するので、乾いた物と同じ効果があります。

Q. 消臭効果はどれくらい持続しますか?

A. 悪臭成分が取り除かれたあとは、臭いが発生する事はありません。又、消臭成分が残っている間は、後から悪臭成分が付着しても消臭効果が現れます。但し消臭効果は悪臭の成分の種類や量、滲み込みかたなどの条件によって変化しますので,固定的に持続するとは言えません。

Q. タバコの臭いを消せますか?

A. タバコのにおいの主成分は分解することが確認されていますので、かなりの効果は期待できますが、タバコの臭いの元となる成分は3,000〜4,000 種類ともいわれ、その悪臭成分は、酸性やアルカリ性、或いはプラスとマイナスという異なる極性を持っております。中にはアルデヒド類、炭化水素、アルコール類など極性を持たない物質もあるため、これらの悪臭物質全てに対して酸化反応のみで対応できるかは断定できません。

Q. 香水の臭いを消せますか?

A. 一般に香水は数種類から十数種類の精油から調合され、ごく少量で香りが消えないようになっています。よって、全ての香水やコロンの香りを短時間に消臭することは難しいと考えられます。時間経過と共に消臭効果が現れますので噴霧する頻度を多くしてお試し下さい。

Q. 汚れのひどいものを消臭する際の注意は?

A. 汚れを取り除いてからご使用下さい。汚れのひどい物に噴霧すると汚れの輪ジミができたり、消臭した後も汚れに含まれている臭いの成分が染み出してきて、期待した消臭効果が現れない場合があります。嘔吐物等の場合は除去処理した後に、空間等に直接噴霧してください。嘔吐物の後は清拭してそのまま捨てるのが基本。スプレーすることで飛散させる可能性があるのでご注意ください。

Q. ホルムアルデヒドの分解・消臭効果があるということですが?

A. 酸化反応により高い分解・消臭効果が期待できます。

Q. 効果のメカニズムを教えてください

A. タンパク質を変性させる、細胞膜など脂質は酸化するなど、対象により作用する部位は様々ですが、この除去能力に共通するのは「酸素の酸化力」による「酸化」です。